少しずつ、こつこつと

小学生の自宅学習(チャレンジ、リトルくらぶ)、英会話、習い事などについて記載しています

親子で遊べるゲーム

ごっこ遊びが好きな娘ですが、幼稚園時代に比べると明らかにその時間は減っています。

 

最近の遊びはYouTubeをみたがったり、アクアビーズ、そしてたまに「トランプやろうよ」と誘ってきます。

 

どうせ遊ぶなら一緒にできる遊びをと思いトランプやオセロ以外に何か出来ないか探していました。

 

先日テレビを見ていた時紹介されていたのが「ウボンゴ」というパズルゲームです。

 

f:id:feiruna:20190825022708j:image

ウボンゴとはスワヒリ語で「脳」という意味だそうです。違う形のパズルを組み合わせてパズルを解いていきます。解くスピードを競うゲームで4人まで一緒にプレイできます。

 

脳とつくだけあって、頭を使うゲームなので知育になりそうなこと、また私のボケ防止になりそうなので即購入しました。

8歳からとありますが、1年生でも楽しんでいます。もちろんわたしの脳トレにもなりそうです。

 

 

3Dのウボンゴもあるようですが、こちらはいいお値段なのと難易度も上がるのでもう少し年齢が上がってから購入を検討しようと思います。

 

新しいタブレット+トップ大学生のフォローアップサービス【RISU算数】

小学生も大人も楽しめる絵本

夏休みに読書の宿題が出て、改めて娘に読書を楽しんでもらう難しさを感じています。

まだまだ絵本や挿絵の多い本でないと、読む気を無くしてしまいます。

またお話の長さもかなり重要です。

 

最近購入した絵本でお気に入りとなった絵本は「オニのサラリーマン」です。

 

本屋さんで見かけて面白そうだったので購入しました。

挿絵は鬼なので可愛らしい要素は全くないですが、内容は笑えて楽しいものです。

大人でもクスッと笑ってしまう展開です。

先日Eテレでも極短時間でしたが放送されていました。

少し大人の事情が濃い内容でしたが、小学生の娘も面白かったそうです。

 

オニシリーズは落語絵本に続いて、シリーズで揃えたい絵本になりました。

 

新しいタブレット+トップ大学生のフォローアップサービス【RISU算数】

 


小学1年生【夏休み読書におススメの本】

幼稚園時代からの愛読書「おしりたんてい」

娘が幼稚園の頃から大好きな本は「おしりたんていシリーズ」です。

 

寝る前に何度も何度も読み、私もほぼあらすじを言えます。おしりマークを探したり、迷路になっていたり、子供には飽きない仕掛けが随所に散りばめられたこの本、人気なのも納得です。

 

しばらく「おしりたんてい」のみ読んでいた時期もありましたが、最近になり少し変化が見えてきました。

 

大人も楽しめる絵本「落語絵本シリーズ」

 

大好きとは違うのかもしれませんが、意外とはまったのが落語絵本シリーズです。

 

可愛らしい挿絵を好む娘ですが、この落語絵本シリーズは古風です。

内容も、言葉の言い回しも当然落語調です。

にもかかわらず飽きずに読んでいます。

 

よく知られた「じゅげむ」がこの落語絵本シリーズにあって、テンポの良い展開が心地良いのか、一部内容を暗記するほど読んでいます。

夏休みの読書にこの落語シリーズを何冊かいれることにしました。

現在全15巻まで出ているようです。まだ数冊しか持っていないので、今年の夏に追加しようかと思っています。

 

この落語絵本シリーズは大人でも楽しめるので、大人にもぜひオススメしたい絵本です。

 

これからたくさん読んで欲しい本「伝記」

 

また最近興味を持ってくれた本が伝記の本です。

適度に挿絵があること、字が大きめなこと、長すぎないことを加味して伝記の本を購入しました。

 

1年生用とあって、字も大きく読みやすく一つづつ読めば短めなので、1日1から2章で1週間で読み終わりました。

 

クイズ番組でこの伝記の登場人物が出て来た時に知っていることを誇らし気に話していました。

知っている楽しさを感じたようです。

このシリーズは6年生まで学年ごとに出ているので少しずつ購入しようと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

寝ない子におすすめの絵本

本棚の絵本が散らかっているので片付けていたら、最近読んでいない絵本がたくさん出てきました。

読まなくなった絵本は、人に譲っていますが、いくつか思い入れのある絵本は手元に残しています。

 

娘は今でこそ大丈夫かと心配になるほど爆睡し、寝つきも良いですが、4歳くらいまではショートスリーパーかと思うほど寝ず、寝つきも悪かったのです。

 

読み聞かせをしながら寝るのは今と同じですが、絵本を3冊くらい読んでも寝ないという状況でした。

ベットに入って直ぐに寝れてしまう、不眠とは程遠い私にとって、娘が4歳頃までの読み聞かせの時間は苦行のようでした。

 

そんな中出会った絵本が「うそつき」という本でした。その頃、娘は飛び出すようなしかけのある絵本が好きでした。しかけ絵本を探している中で見つけたのがこの本です。

ページに切り抜き箇所がある絵本で、大きな仕掛けではないものの、ページをめくる度に少しづつ変化する挿絵は子供には興味を抱くものだったと思います。

 

この本は直ぐに娘のお気に入りになりました。毎日のように読むようになり、この本を読むと落ち着くようでした。

そして最初にこの本を読むと、何冊も読まなくてもこれだけで寝るようになったのです。

 

私も毎日絵本を読むうちに読み聞かせにも慣れ、どんな風に読めば寝つきが良くなるか研究していました。

基本、どんな本でも低めの声でゆったり読むと寝つきが良い気がします。

 

かといって当時まだハマっていたアンパンマンの本をゆったり読むのは、本のイメージが変わってしまいます。

「やめるんだ!バイキンマン!」とのっそり、ゆったり読んだら、アンパンマン、弱そうになってしまいます。

 

この「うそつき」という絵本、低めの声でゆったり読むにはピッタリなのです。

そんな風に読むととっても穏やかな気持ちになるのです。優しい気持ちになる絵本なので安心して寝付けるようです。

寝つきの悪いお子様を持つお母様にぜひぜひオススメしたい絵本です。

 

 

娘の大好きだったアンパンマンの絵本もたくさん持っていたのですが、それは人に譲ってしまいました。永遠のヒーローは直ぐに貰い手が見つかります。

そんなアンパンマンを描いた、やなせたかしさんの絵本で一つだけ譲らず残している絵本があります。その本は娘というより私のお気に入りです。

私のお気に入りの絵本は長くなってきたので、また今度書いてみようと思います。

 

新しいタブレット+トップ大学生のフォローアップサービス【RISU算数】