幼稚園時代からの愛読書「おしりたんてい」
娘が幼稚園の頃から大好きな本は「おしりたんていシリーズ」です。
寝る前に何度も何度も読み、私もほぼあらすじを言えます。おしりマークを探したり、迷路になっていたり、子供には飽きない仕掛けが随所に散りばめられたこの本、人気なのも納得です。
しばらく「おしりたんてい」のみ読んでいた時期もありましたが、最近になり少し変化が見えてきました。
大人も楽しめる絵本「落語絵本シリーズ」
大好きとは違うのかもしれませんが、意外とはまったのが落語絵本シリーズです。
可愛らしい挿絵を好む娘ですが、この落語絵本シリーズは古風です。
内容も、言葉の言い回しも当然落語調です。
にもかかわらず飽きずに読んでいます。
よく知られた「じゅげむ」がこの落語絵本シリーズにあって、テンポの良い展開が心地良いのか、一部内容を暗記するほど読んでいます。
夏休みの読書にこの落語シリーズを何冊かいれることにしました。
現在全15巻まで出ているようです。まだ数冊しか持っていないので、今年の夏に追加しようかと思っています。
この落語絵本シリーズは大人でも楽しめるので、大人にもぜひオススメしたい絵本です。
これからたくさん読んで欲しい本「伝記」
また最近興味を持ってくれた本が伝記の本です。
適度に挿絵があること、字が大きめなこと、長すぎないことを加味して伝記の本を購入しました。
1年生用とあって、字も大きく読みやすく一つづつ読めば短めなので、1日1から2章で1週間で読み終わりました。
クイズ番組でこの伝記の登場人物が出て来た時に知っていることを誇らし気に話していました。
知っている楽しさを感じたようです。
このシリーズは6年生まで学年ごとに出ているので少しずつ購入しようと思っています。