少しずつ、こつこつと

小学生の自宅学習(チャレンジ、リトルくらぶ)、英会話、習い事などについて記載しています

歴史マンガタイムワープシリーズ

科学漫画サバイバルシリーズに続き、歴史漫画タイムワープシリーズを読んでいます。

 

小学2年生にはまだまだ歴史は難しいのでしょうが、歴史というより、単なる漫画として読んでいるようです。

漫画の途中に解説があるのですが、この部分は難しいから読んでいないそう。私も読んでみたのですが確かに解説部分まで理解できるのは歴史を習い始めてからだと思いました。

 

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歴史マンガは多くの出版社から出ていますが、このタイムワープシリーズは、易しくフルカラーなので小学校低学年から楽しめる内容です。

低学年は漫画を、歴史を習い始めたら漫画と解説を読んで、繰り返し読める歴史漫画です。

 

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リトルくらぶ、予習シリーズのボリューム

リトルくらぶに入ろうか検討していた時の話です。

 

資料請求しところ、実物の2年生の毎日のワークが一緒に送られてきました。国語、算数とも毎日それぞれ1ページこなしていく形式でした。

ワークは実物が送られてきたので、とても参考になりました。

 

そしてリトルくらぶは、毎日のワークの他に予習シリーズの冊子が実際は送られてくるのですが、資料請求の際はこの見本はありません。

この予習シリーズの難易度やボリュームが良く分からず電話で問い合わせしたところ、2教科とも各1ページ進めれば1日で終わる量との回答でした。

 

その後実際に入会して送られてきた予習シリーズですが、月にもよりますが2教科とも各1ページ進めたら半月強で終わる量だと思います。

 

我が家は、毎日ワークを算数国語とも各1ページこなし、予習シリーズは算数か国語どちらか1ページ進めています。余裕のある日は2ページこなすようにすると1ヶ月で終了します。

 

予習シリーズはページ数だけ見ると、各教科ともワークの半分ほどのボリュームです。

ワークは反復復習なので本人一人で取りかかれますが、予習シリーズは初めての内容なので親の手が必要です。

スモールステップなので、1ヶ月分のボリュームは無理しなくてもこなせる量だと思います。

教育情報誌「ドリームナビ」の楽しみ

リトルくらぶに入ってから、月刊誌ドリームナビが送られてきます。

 

中学受験の勉強の進め方は高学年用なので、まだまだ必要な内容ではないのだけれど例題や過去問が少し掲載されていて、私が解いて楽しんでいます。

 

算数の問題は特に楽しい。

逆に社会は全く覚えてない。平安時代の出来事を順番に並べるという問題は、サッパリわかりませんでした。中学受験も大学受験も社会を受験教科のしたことが無いというのが言い訳ですが、あまりのわからなさに驚きます。

娘が今読んでいる歴史マンガを読んでみようかな。

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この月刊誌、中学高校の紹介や校長のインタビュー記事、受験を経験した親子の体験談、トピックス記事など多岐にわたりのっています。

最初は特に期待して読んでませんでしたが、隅々まで読むと案外愉しめます。

 

チャレンジの魅力

寒くなってきました。

布団もかけず、お腹出して寝ている娘。風邪ひきそうと思ったら、案の定風邪ひきました。

 

病院では早々に登校可能と言われましたが、こんなご時世なので1日だけ長めにお休みさせました。鼻水ズルズルの娘が隣にいたら、お友達も迷惑でしょうし。コロナ禍で登校させるのも気を使います。

 

お休みが長くなると気になるのは学習の遅れです。

それでなくても今年は学校に行ってないのに。

こんな時に頼りになるのがチャレンジさん。

 

教科書に沿った学習内容は、お休みで受けられなかった授業を補ってくれそうです。

リトルくらぶだけにしようか迷っていた事もありましたが、しばらくはチャレンジと併用していきます。来年はチャレンジでプログラミング講座が始まるそうで、これも気になるし。

まんまと通信講座の戦略にのっかっている感満載です♪

 

それにしても今年はインフルエンザも溶連菌も勘弁して欲しい...

 

 

科学漫画サバイバルシリーズがおもしろい

小さい頃から絵本を読まないと寝なかった娘。今も何か読んでからでないと寝れないようです。

いつの間にか私の絵本の読み聞かせを拒否し、今はサバイバルシリーズの漫画を読んでから寝ています。

あまり長く読んでいるので「早く寝て」と注意すると、後少しだけ読ませてと言うくらい、のめり込んで読んでます。

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初めて読んだサバイバルシリーズは「人体のサバイバル」でした。主人公が小さくなって人体に入ってしまい身体の外へ脱出を試みるという冒険ストーリーで、子どもがドキドキする展開に引き込まれるのも納得です。

詳しい解説が途中で出てくるので、これはどこまで娘が理解出来ているのかは謎ですが、読むことの楽しみを知るきっかけになったようです。

 

このシリーズ、低学年から読めますが漫画だけでなく解説もついており長く繰り返し読めそうです。

「リトルくらぶ」にも入会した理由

コロナによる緊急事態宣言の最中、今後の自宅学習について再検討しました。

 

1年生になってからチャレンジタッチを継続してきました。

使い方も簡単で、娘の場合、漢字の学習はチャレンジによる成果が大きいように思います。

 

3年生まではこのままチャレンジ1本で継続する予定でしたが、コロナで今後のことをいろいろ考えてしまい、方向転換してしまいました。

 

今回チャレンジタブレットに加入していた事とまだ低学年ということもあり、急な休校でも学習面の心配は最小限に抑えられたと思います。

 

今後中学受験を見据えた場合、3年生から塾に入れてしまおうかと思った時期もありました。ある大手進学塾に入るために、低学年から席とりのため通塾する人もいるという噂を耳にする地域柄なのです。

でもまだ通塾には早いかなと思ったり、親の方向性が定まっていません。

また通塾となると習い事を減らさないと身体がもたなそうです。

 

そこで、いつでも通塾に切り替えられるように進学塾の通信講座を試してみようかと思い立ったのです。

資料を取寄せて以前から気になっていたリトルくらぶへの入会を決めました。入会後もチャレンジタッチを続けているのは、チャレンジイングリッシュが気に入っている事と、教科書にそった進度のチャレンジは、もし休校になった時の安心材料のためです。

 

リトルくらぶ、チャレンジタッチと同時受講しても今のところ期限内でこなす事が出来ています。

きつくなってきたらチャレンジはチャレンジイングリッシュと漢字アプリだけにしようと思っています。

低学年の小学生におすすめの本

冬休みの宿題に読む本を探していたのですが、活字の苦手な娘でも楽しく読んでくれた本を紹介します。

 

ぼくはめいたんていシリーズ

先ずは「ぼくはめいたんてい」シリーズです。

作者はマージョリー・W・シャーマットです。

アメリカで1972年に第1作が出ているので、半世紀読まれているお話なのですね。

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ネートという男の子が愛犬スラッジと共に探偵として問題を解決するお話です。活字も大きく、挿絵もたくさんあるので低学年の小学生にはピッタリな本だと思います。

話の長さも飽きずに読めるちょうど良い長さだと感じました。

 

日本では現時点で17巻発売されています。冬休みの間に3冊読んだのですが、どれも一気に読み終えていました。

 

私も読んでみましたが、想像以上に探偵らしく謎を解いていく過程が描写されていて、娘が一気に読み終えたのも納得な内容でした。

 

少しこのシリーズを集めてみるつもりでいます。

 

ルルとララのお菓子作りシリーズ

女の子にオススメのシリーズです。

ルルとララという二人の女の子が、お客さんの要望にそったお菓子を作るお話で、途中お菓子のレシピも登場します。

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お菓子レシピは親子で作ってみるのも良いと思います。

我が家もマシュマロを作ってみました。材料さえあればさほど時間をとられず作れるレシピでした。

次はプリンが作りたいと言っています。

 

ぼくはめいたんていシリーズと同じぐらいのボリュームです。字も大きめでこちらも挿絵が多いので、絵本の次に選ぶ本としてオススメです。児童本を読み始めた低学年には読みやすい長さと思います。