少しずつ、こつこつと

小学生の自宅学習(チャレンジ、リトルくらぶ)、英会話、習い事などについて記載しています

チャレンジの魅力

寒くなってきました。

布団もかけず、お腹出して寝ている娘。風邪ひきそうと思ったら、案の定風邪ひきました。

 

病院では早々に登校可能と言われましたが、こんなご時世なので1日だけ長めにお休みさせました。鼻水ズルズルの娘が隣にいたら、お友達も迷惑でしょうし。コロナ禍で登校させるのも気を使います。

 

お休みが長くなると気になるのは学習の遅れです。

それでなくても今年は学校に行ってないのに。

こんな時に頼りになるのがチャレンジさん。

 

教科書に沿った学習内容は、お休みで受けられなかった授業を補ってくれそうです。

リトルくらぶだけにしようか迷っていた事もありましたが、しばらくはチャレンジと併用していきます。来年はチャレンジでプログラミング講座が始まるそうで、これも気になるし。

まんまと通信講座の戦略にのっかっている感満載です♪

 

それにしても今年はインフルエンザも溶連菌も勘弁して欲しい...

 

 

科学漫画サバイバルシリーズがおもしろい

小さい頃から絵本を読まないと寝なかった娘。今も何か読んでからでないと寝れないようです。

いつの間にか私の絵本の読み聞かせを拒否し、今はサバイバルシリーズの漫画を読んでから寝ています。

あまり長く読んでいるので「早く寝て」と注意すると、後少しだけ読ませてと言うくらい、のめり込んで読んでます。

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初めて読んだサバイバルシリーズは「人体のサバイバル」でした。主人公が小さくなって人体に入ってしまい身体の外へ脱出を試みるという冒険ストーリーで、子どもがドキドキする展開に引き込まれるのも納得です。

詳しい解説が途中で出てくるので、これはどこまで娘が理解出来ているのかは謎ですが、読むことの楽しみを知るきっかけになったようです。

 

このシリーズ、低学年から読めますが漫画だけでなく解説もついており長く繰り返し読めそうです。

「リトルくらぶ」にも入会した理由

コロナによる緊急事態宣言の最中、今後の自宅学習について再検討しました。

 

1年生になってからチャレンジタッチを継続してきました。

使い方も簡単で、娘の場合、漢字の学習はチャレンジによる成果が大きいように思います。

 

3年生まではこのままチャレンジ1本で継続する予定でしたが、コロナで今後のことをいろいろ考えてしまい、方向転換してしまいました。

 

今回チャレンジタブレットに加入していた事とまだ低学年ということもあり、急な休校でも学習面の心配は最小限に抑えられたと思います。

 

今後中学受験を見据えた場合、3年生から塾に入れてしまおうかと思った時期もありました。ある大手進学塾に入るために、低学年から席とりのため通塾する人もいるという噂を耳にする地域柄なのです。

でもまだ通塾には早いかなと思ったり、親の方向性が定まっていません。

また通塾となると習い事を減らさないと身体がもたなそうです。

 

そこで、いつでも通塾に切り替えられるように進学塾の通信講座を試してみようかと思い立ったのです。

資料を取寄せて以前から気になっていたリトルくらぶへの入会を決めました。入会後もチャレンジタッチを続けているのは、チャレンジイングリッシュが気に入っている事と、教科書にそった進度のチャレンジは、もし休校になった時の安心材料のためです。

 

リトルくらぶ、チャレンジタッチと同時受講しても今のところ期限内でこなす事が出来ています。

きつくなってきたらチャレンジはチャレンジイングリッシュと漢字アプリだけにしようと思っています。

低学年の小学生におすすめの本

冬休みの宿題に読む本を探していたのですが、活字の苦手な娘でも楽しく読んでくれた本を紹介します。

 

ぼくはめいたんていシリーズ

先ずは「ぼくはめいたんてい」シリーズです。

作者はマージョリー・W・シャーマットです。

アメリカで1972年に第1作が出ているので、半世紀読まれているお話なのですね。

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ネートという男の子が愛犬スラッジと共に探偵として問題を解決するお話です。活字も大きく、挿絵もたくさんあるので低学年の小学生にはピッタリな本だと思います。

話の長さも飽きずに読めるちょうど良い長さだと感じました。

 

日本では現時点で17巻発売されています。冬休みの間に3冊読んだのですが、どれも一気に読み終えていました。

 

私も読んでみましたが、想像以上に探偵らしく謎を解いていく過程が描写されていて、娘が一気に読み終えたのも納得な内容でした。

 

少しこのシリーズを集めてみるつもりでいます。

 

ルルとララのお菓子作りシリーズ

女の子にオススメのシリーズです。

ルルとララという二人の女の子が、お客さんの要望にそったお菓子を作るお話で、途中お菓子のレシピも登場します。

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お菓子レシピは親子で作ってみるのも良いと思います。

我が家もマシュマロを作ってみました。材料さえあればさほど時間をとられず作れるレシピでした。

次はプリンが作りたいと言っています。

 

ぼくはめいたんていシリーズと同じぐらいのボリュームです。字も大きめでこちらも挿絵が多いので、絵本の次に選ぶ本としてオススメです。児童本を読み始めた低学年には読みやすい長さと思います。

toio「GoGoロボットプログラミング」で遊んでいます

モーターショーへ行った時のこと。そこでアウトオブキッザニアが開催されていたので娘が参加してきました。

参加したのは「月面探査車プログラミングをするエンジニアの仕事」です。

それしか空いてなかったというかなり消極的な理由で参加したのですが、娘がプログラミングに触れることができたので、良い体験でした。

そしてそこで紹介されていたのが、「toio」でした。プログラミングの基礎が遊びながら学べるというので私が興味深々だったのですが、しばらく購入しようか迷っていました。

「GoGoロボットプログラミング」はカードを使ったプログラミングに慣れたら、ビジュアルプログラミングで動かすことが可能なのですが、対応しているのがMacだけだったので、購入を躊躇ってました。

しばらく迷っていたわけですが、12月からWindowsに対応することがわかり購入に至りました。

 

今回は「toio本体」と「GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ」のセットを購入しました。おまけでLEGOがついてきました。

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娘がLEGOを組み立てている間に使い方を読んで充電です。そしてLEGOが完成したところで早速使用しました。

 

命令カードはひらがなで書かれているので1年生でも無理なくこなせます。

大きな絵本がついていて、プログラミングのお題が書かれています。

読み進めると順番に難しいプログラミングのお題になっていきます。

初日、始めの2問を一緒に解いた後、放っておいたのですが8問目まで1人で解いていました。

その間静かだったこと。

これは集中力がつきそうです。

遊んでいる間は静かにしていてくれるという大人の事情も満たしてくれるtoio、他のゲームも出ているそうです。

来年には音楽を作れるタイトルも発売されるらしいので、これにも興味あり。

しばらく楽しめそうです。

 

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコを観てきました

もう直ぐアナ雪が公開になるので、映画を観に行くかと娘に聞いてみたら、意外にも帰ってきた答えは「それより、すみっこぐらしの映画が観たい」でした。

 

すみっこぐらしの映画が上映されることさえ知らなかったので、どこで観れるのか調べてみたら、自宅近くの映画館では上映されていません。

電車に乗って映画を観に行くのは久々だったのですが、娘と2人で行ってきました。

 

すみっこぐらしのナレーションは井ノ原快彦さんと本上まなみさんです。ほっこりするナレーションがすみっこぐらしにピッタリです。

ですが映画の始まる前の宣伝のあたりから、眠気が襲ってきていた私、そのほっこりナレーションで眠気はピークに達してしまいました。

そして眠りに落ちてしまうという、失態を起こしてしまいました。

久しぶりに自宅から離れた大きな映画館へ行ったので人も多く、始まる頃にはかなり疲れていたのです。

映画を観てる途中で娘に何度か突かれて起きたりしたのですが、ほとんど寝ておりまして、おそらく起きたのは最後10分をきってからかと思います。

 

最後10分、切ないシーンから、良かったねーというシーンで終わり、すみっこぐらしらしく、ほっこりするという展開です。最後しか知らないのでかなりいい加減な説明ですが、最後の10分素敵な展開でした。

 

で、私はここでまた反省することになります。隣で観ていた1人で来ていたお姉さん、感動して泣いているのです。隣で船漕いで寝ているおばさんを他所に感動出来る映画って、スゴいですよね。おそらく、私の横に座らなければもっと感動できたはず。

 

ごめんねお姉さんと心の中で謝罪し、帰路につきました。

娘も楽しめたらしく、もう1回観たいと言っています。寝ていた私が言うのもですが、きっと素敵な映画なのだと思います。

DVDが出たら購入しようかと思います。

音符を読む練習

娘は音楽系の習い事をしています。

幼稚園の頃は曲も短いので何となく曲を覚えてしまい、音符を読んでいないことは薄々気付いていました。

というより、ハッキリと楽譜は読んでいませんでした。ほぼ覚えて演奏している様子は見て取れました。

 

大きくなった時に読めないのはどうかと思い、音符カードを使い練習もしました。

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音符カードは5歳くらいに良く使っていました。次の日には忘れるという何とも教え甲斐のない状態でしたが、繰り返し少しずつ楽譜も読めるようになり、今に至ります。

音符カードは大きく、幼稚園の子にはピッタリだったと思います。

現在は読めるもののの数えて読んでいたりするので、しばらく譜読みの練習は必要そうです。譜読みの練習は先生から勧められた本がおすすめです↓

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反復練習で身につける内容です。何でも繰り返しが大事なようです。